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たびブログ

元祖ネコ島、田代島の旅

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旅行の詳細

旅行時期 2019年04月
旅の目的
  • 観光
  • 自然・散策
立ち寄った都市 宮城県
ハッシュタグ
まがねこ さん

まがねこ さん

たびのテーマ:一人旅,猫島

田代島は宮城県石巻市にある小さな離島です。人間の数80人余りに対してネコの数は100匹以上と言われ、いわゆるネコ島としてメディアで取り上げられ注目を集めるようになりました。近年はネコブームも相まって、日本各地にネコの多いネコスポットが存在しますが、田代島はその先駆けになった島です。そんなネコ(好き)のパラダイス「田代島」をゴールデンウイークを利用して4年ぶりに再訪してきました。

田代島へは 石巻から「網地島ライン」が運航しているフェリーにのります。
朝1便目のフェリーに乗るため前日、石巻市内に前泊しました。石巻へは、仙台から鉄道やバスで1時間ほどです。

翌朝8時過ぎに石巻の宿を出て、石巻駅発8:30発のバスに乗ります。車窓には前回来た時は震災の被害で空き地が広がっていたんですが、今は買い物や食事ができる大きな市場ができたり活気が少し戻っています。
15分ほどでフェリー乗り場に到着。この石巻中央発着所も最近整備された新しいフェリー乗り場です。

待合所でフェリーの乗船券を買います。日帰りの場合は往復分買っておくと便利です。待合所には田代島の地図やフェリーの時刻表も用意されてるので貰っておきましょう。
石巻発9時のフェリーに乗ります。GW期間ということですごい数の人が並んでました。

石巻、田代島間を結ぶフェリーは1日3本(9:00、12:30、15:30)。午前中の便はこの9時の便しかなく、日帰りで観光する場合はこの便に乗らないと十分な時間が取れないので注意です。

フェリーは石巻のもう一つの乗り場、門脇発着所(こちらは以前からある乗り場です)を経由して40分ほどで田代島の仁斗田港に着きます。

田代島には仁斗田と大泊という2つの地域があって、船もそれぞれの港に寄港します。ネコが多いのは仁斗田地区の方なのでこちらで下船しました。観光客のほとんどはこちらで降りるので、あえて人の少ない大泊で降りてのんびり仁斗田の方へ歩いて散策するのもいいかもしれません。2つの地域はゆっくり歩いても3、40分くらいです。

仁斗田港も前回と違い、護岸が整備され綺麗な待合所や公園ができていました。

フェリーを降りて、ネコがわらわら寄ってくるようなことはなかったんですが、港横の公園で第1ネコを発見。すでに観光客が集まって撮影大会が始まっていました。

港を出て開発センター横の坂を上り、 仁斗田の集落を目指します。
歩いていくと道中あちこちで思い思いに寛ぐネコに出会います。田代島のネコは人慣れしていて近づいても逃げていくような仔はほとんどいません。中には道の真ん中で堂々と寝転がっているのもいて、通りがかりの車がネコが動くまで待っているのを見てなんだかほっこりします。
仁斗田集落は漁村らしい情緒ある風景が残っていて、のんびりすごすネコと相まって島に流れるゆったりした時間を感じることが出来ます。

さらに集落を抜けて南へ15分ほど歩くとマンガアイランドにつきます。マンガアイランドはキャンプなどができる施設で著名なマンガ家が猫をモチーフにデザインしたロッジが数件並んでいます。この日もキャンプ道具の準備をされてる利用者がたくさんいらっしゃいました。ここにも猫が多くいて観光客の目の前でテーブルに登って食べ物をねだったりしてました。またこの場所は小高い岬の上にあって、太平洋を一望できる場所です。

ここからさらに猫神社の方を目指します。
猫神社は島の中央付近の山頂にあって、道中坂道が続きますが舗装された道なので歩きやすいです。
マンガアイランドから途中ネコを撮影したり遊んだりしながらのんびり30分ほどで猫神社に到着します。

猫神社はネコを神様として祀った神社です。
田代島では昔からネコを大切にしており、不幸な事故で亡くなったネコをねんごろに弔ったところ大漁が続いたという言い伝えからいつしか猫神様と言われるようになったとか。以前来た時はこの辺りにはほとんどネコはいなかったんですが、今はこの辺りをテリトリーにしているネコもいるようです。地元の人の話だと、観光客は必ず猫神社を訪れるのでそのことを覚えたネコが観光客の食べ物目当てにここに居着いたんじゃないかとのことでした。(観光客の猫への餌やりは禁止されてます)
この日も黒ネコさんが神社の欄干の上でのんびり昼寝をされてました。黒ネコと神社の取り合わせってなんか神秘的で好きです。

このまま神社の横の道を進むと大泊地区のほうへ抜けることが出来るのですが、坂道をあるいてきた上に猫に出会う度にしゃがみこんだり腹ばいになったりしていたせいで想像以上に体力を消耗してしまったので港のほうへ来た道を引き返すことにしました。神社から200mほど戻ると島の駅という休憩所があります。廃校になった学校を利用した施設でお土産が買えたり簡単な食事ができたりします。持ち込んだ食べ物を食べるのもokらしいです。

ここは島でも有数のネコの溜まり場になっていて、この日も多くのネコが観光客をもてなしていました。施設には猫じゃらしも用意されていて思う存分ネコと遊ぶことが出来ます。

ちょうど校舎の中で田代島の写真展をやっていたのでゆっくりみた後お土産の猫グッズを買い込んで再び港の方に戻ります。

途中クロネコ堂というカフェでカレーをいただきました。こちらのカフェは島外から移住してこられたご夫婦がやっておられて海を見渡せるロケーションで軽食やお茶がいただけます。前回来たときは、島内に食事できるような場所はほとんどなかったんですが、今は簡単な食事ができるカフェなどが何軒かできています。

午後15:30港に戻ってきました。石巻行きの最終フェリーがでる時間。日帰りの場合この便に乗らないと島から出られなくなります。田代島は小さな島なので、半日あれば十分観光して回れます。この日も、大勢の日帰り観光客がこのフェリーに乗り込んでいきました。

今回の散策で出会ったネコは50匹くらい、歩き回ったためかなり疲れましたがネコに癒されのんびり過ごしてリフレッシュできました。

田代島は猫島として注目されるようになりましたがその豊かな自然や美しい海、新鮮な海の幸など魅力の多い島です。
猫好きな方はもちろんそうでない方もぜひ一度訪れてみてください。島のゆったりとした時間の中、のびのびたくましく生きるネコたちにきっと何か感じるものがあると思います。

※投稿内容は、投稿者の主観・評価であり、事実と異なる場合があります。

旅行の詳細

旅行時期 2019年04月
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