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コラム

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四季を楽しむ兼六園と2度目の金沢まち巡り

日本三名園として有名な「兼六園」をはじめ、新鮮な魚介類や海鮮丼が有名な「近江町市場」、楽しいアートと開放的な空間で人気の「金沢21世紀美術館」など見どころいっぱいの金沢。

2015年3月に北陸新幹線が開業して以来アクセスが良くなり、毎日たくさんの観光客が訪れています。

今回は兼六園の楽しみ方と、初めての方はもちろん、2度目、3度目の金沢旅行にもぜひおすすめしたい、季節ごとに楽しめるまち巡りをご紹介します。


目次
  1. 1.兼六園とは
  2. 1-1 兼六園の歴史
  3. 1-2 兼六園と金沢城公園の歩き方
  1. 2.兼六園周辺のおすすめスポット
  2. 2-1 ひがし茶屋街
  3. 2-2 卯辰山公
  1. 3.金沢のまち歩き〜2度目の大人旅ならここ〜
  2. 3-1 長町 武家屋敷
  3. 3-2 妙立寺(忍者寺)
  4. 3-3 鈴木大拙館
  1. 4.金沢へのアクセス
  1. 5. まとめ
四季を楽しむ兼六園と2度目の金沢まち巡り


  1. 1.兼六園とは

日本の三名園と称され、国の特別名勝に指定されている「兼六園」。

ミシュランで三つ星を獲得したグリーンガイドにも載っているんですよ。

兼六園のシンボルともなっている二本脚の灯籠の徽軫灯籠(ことじとうろう)は、観光写真などで見たことがある方も多いのではないでしょうか。

形が楽器の琴の糸を支えて音を調整する琴柱(ことじ)に似ているためその名が付いたと言われているんですよ。

兼六園の敷地は11.4万平方メートルという広さ!

「築山」、「林泉」、「廻遊式庭園」と、見事に手入れが行き届いた庭園の素晴らしさは圧巻です。そして、どの季節に訪れても楽しめるのが兼六園の魅力。園内の木々や草花は四季により表情を変え、私たちの目を楽しませてくれます。



1-1 兼六園の歴史

1676年、加賀藩5代藩主の前田綱記(つなのり)が金沢城に面する傾斜地に別荘を建てました。それを「蓮池御殿」(れんちごてん)といい、当時の兼六園はお殿様の別荘とお屋敷として利用されていたんですよ。

その庭を拡げたのが12代藩主の前田斉広(なりひろ)。さらに庭園として整備させたのが13代藩主の前田斉泰(なりやす)です。

そしてこの庭園を松平定信が、素晴らしい庭園の6つの条件(宏大、幽邃、人力、蒼古、水泉、眺望)という六勝を兼ねているという意味で「兼六園」と名付けたのです。


一般市民が兼六園に立ち入れるようになったのは1874年(明治維新期)でした。この時の初めて公共の公園となり、庭園の中には博物館や物産館、図書館が作られていたんですよ。

一般開放されてから50年後の1922年に兼六園は国の名勝に指定され、1985年に特別名勝になりました。

このような歴史の中で少しずつ変化しながら現在の兼六園があるのです。

重ねられた歴史を感じながら園内を散策するとまた一層魅力を感じられるのではないでしょうか。


兼六園の歴史


1-2 兼六園と金沢城公園の歩き方

広大な敷地の園内を効率よくしっかりと満喫したいなら、ガイドさんに案内していただくのがおすすめ!知識が豊富な40人のガイドさんが交代制でスタンバイしています。

所要時間はおよそ40分(料金は1人1500円)で、兼六園の素晴らしさを味わうことができますよ。


ご自分で見てまわる場合は、やはり先ほどご説明した六勝を理解しながら歩くのがポイントです。

「ことじ灯籠」、「眺望台」、「唐崎松」、「霞が池」、「雁行橋」、「七福神仙」、「兼六園菊桜」、「明治記念之標」、「根上松」、「花見橋」、「内橋亭」

こちらのビューポイントは絶対にはずせません。


また兼六園を静かにゆっくりと散策したいなら早朝か夜間に訪れるのがおすすめ!

早朝にはなんと!入園無料サービスがあるんですよ。

夜間は定期的にライトアップされ幻想的な雰囲気が楽しめます。


そして兼六園と向かい合わせになっているのが「金沢城」です。

金沢在住者にとって金沢城と兼六園はセットのようなものなんですよ。

お花見のシーズンは金沢城公園を見てから兼六園でゆっくり桜を見るのが定番です。

園内には5軒の茶屋があり、兼六園周辺には多数の飲食店が立ち並んでいますので、こちらで金沢グルメを食べ歩きするのも楽しみです。


兼六園と金沢城公園の歩き方

兼六園内で食べた「ふろふき大根」。甘めの柚味噌がたっぷりとかかっていてビールにとってもよく合います。



兼六園

  • 営業日:年中無休

●開園時間:3月1日〜10月15日7:00〜18:00 10月16日〜2月末日 8:00〜17:00



  1. 2.兼六園周辺のおすすめスポット


兼六園周辺には見どころがいっぱいありますが、その中でも今回はこちらの2つをご紹介していきます。



2-1 ひがし茶屋街
ひがし茶屋街

今ではすっかり金沢の人気観光地として有名になった「ひがし茶屋街」は1820年(文政3年)に開かれた茶屋町です。

風情のある街路沿いには造り茶屋や、カフェ、お食事処が多数立ち並び、重要指定文化財に指定されている貴重な建物や、伝統文化や工芸を体験できるお店もあります。

ソフトクリームに金箔を乗せた金箔ソフトが人気!


兼六園からはバスで10分ほどで行けます。駐車場が少ないので周遊バスなどを使うのがおすすめです。


ひがし茶屋街2

ひがし茶屋街から浅野川沿いに散歩をしても気持ちいいですよ。



2-2 卯辰山公園
卯辰山公園

こちらは兼六園から車で10分、バスで20分ほどの卯辰山公園からの景色。

金沢市内が一望できる展望スポットです。

泉鏡花、徳田秋声、西田幾太郎の旧趾があり地元の方達も散策を楽しんでいます。

山頂には相撲場、花菖蒲園、卯辰山健民公園などがあり、季節ごとに様々な景色を見せてくれます。

兼六園からも近いのでぜひ訪れてみて下さいね。


卯辰山にある料亭「卯辰かなざわ」

卯辰山にある料亭「卯辰かなざわ」さんからの景色です。夕日が素晴らしかったです。


卯辰山にある料亭「卯辰かなざわ」

もちろんお料理も上品で最高に美味しいですよ。


花菖蒲園

花菖蒲園

こちらは紫陽花や花菖蒲がとても綺麗な「花菖蒲園」。6月中旬から7月中旬頃が見頃です。



  1. 3.金沢のまち歩き〜2度目の大人旅ならここ〜

ここからは前に一度金沢を訪れた方には必見の観光スポットをご紹介しますね。

時間がゆっくりと流れているような情緒のある場所ばかりです。

初めて金沢を訪れる方にももちろんおすすめです!



3-1 長町 武家屋敷
長町 武家屋敷

こちらは金沢の長町にある武家屋敷が残っているところです。

昔、前田家に仕えていた武士たちが住んでいたところなんですよ。

夜のお散歩デートにもぴったりです。


旧加賀藩主野村家跡

こちらは旧加賀藩主野村家跡です。

野村家は藩内でも上級の武士でした。江戸時代の武士の生活を垣間見ることができるので、歴史が好きな方にはぜひおすすめ。


武家屋敷跡野村家

  • 開館時間:8:30〜17:30(4月〜9月)8:30〜16:30(10月〜3月)
  • 休館日:12/26,27, 1/1,2


3-2 妙立寺(忍者寺)
妙立寺(忍者寺)

妙立寺(みょうりゅうじ)は通称「忍者寺」とも言われ、金沢城への抜け道となっていた井戸や、落とし穴になっている賽銭箱など、お寺のあちこちに色々な仕掛けがいっぱいあるんですよ。まるでお寺の中は迷路のようです。

ガイドさんの説明がとても面白く興味深いのでとっても楽しめます。

(事前予約が必要です。)


妙立寺

  • 拝観時間9:00〜16:30 (3月〜10月)9:00〜16:00(11月〜2月)

※拝観は予約制(1ヶ月前から電話受付けしています)

TEL:076-241-0888



3-3 鈴木大拙館(すずきだいせつかん)

インドから中国を経て日本に伝えられた禅(ZEN)」の思想を初めて海外にわかりやすく広めた「鈴木大拙」(すずきだいせつ)。

彼の思想に触れることができる場所で、いま海外からの観光客に人気のスポットです。

建築物の素晴らしさも注目されています。

この機会に世界的な仏教哲学者が説く「禅(ZEN )」を感じてみてはいかがでしょうか。



鈴木大拙館

●開館時間 9:00〜17:00  ●休館日 毎週月曜日、年末年始12/29〜1/3



  1. 4.金沢へのアクセス

JRで

東京から:北陸新幹線(約2時間28分)

大阪から :特急サンダーバード(約2時間30分)

名古屋から:東海道新幹線→米原駅→特急しらさぎ(約2時間30分)



  1. 5.まとめ

いかがでしたか?

今回は兼六園をメインに、しっとりと金沢を見てまわれる大人っぽい観光スポットをご紹介しました。

一年を通して魅力がたっぷりの金沢で日頃の忙しさを忘れ、ゆったりとした時間を過ごしてみませんか?

ぜひ参考にして金沢に遊びに行ってみて下さいね。


こちらのコラムは、地元DEのんびり「#「石川県」の伝統を感じる町並みを散歩」で紹介されています。

MIKI

MIKI女性 | 40代

料理関係の仕事をしながら北陸、近畿を中心にグルメ旅を楽しんでいます。
旅先で出会う新しい味に感動!地ビール、地酒にも目がありません。
そして最後は温泉につかって疲れを癒し..また飲みます♪
色々なその土地ならではのグルメを紹介していきたいです。

最終更新日:2019.09.23

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