こだわり旅の達人が集う口コミ、ブログサイト「ツアーマスター」

ログインしてください

コラム

「平泉」観光の見どころ・アクセスは?おすすめの遺産を満喫する3つの秘訣!

「平泉」観光の見どころ・アクセスは?おすすめの遺産を満喫する3つの秘訣!
【岩手県 平泉】

東北随一の歴史遺産の街・平泉。建造物として初めての国宝に指定された「中尊寺金色堂」をはじめ、周辺エリアが2011年に世界遺産に登録されました。源義経と弁慶の終焉の地としても有名。歴史好きにはたまらない平泉なら、悠久の時を想う神秘的な旅を楽しむことができます。おすすめ観光スポットと満喫の秘訣をチェックして、いざ平泉へ!

1.平泉の観光スポットはどこが必見?

中尊寺

世界遺産となった平泉。「中尊寺」が有名ですが、ほかに見逃せないスポットはどこなのか、確認しておきたいですよね。名所「中尊寺」も、本堂だけでなく「白山神社」など参拝したいスポットが詰まっている場所!楽しむポイントを紹介します。

①「中尊寺」はテンポよく!
中尊寺

中尊寺の開山は850年、建立は1100年代、実に千年の歴史を持つお寺です。1337年の火災で多くの宝塔が焼失する出来事がありましたが、金色堂など貴重な遺産が美しく守られてきました。平泉観光には欠かせないスポットです。
中尊寺は本堂や金色堂のほか、能楽堂を備えた白山神社や、目の絵馬とお守りが有名な峯薬師堂など、見どころが満載!表参道である月見坂は長い坂道ですし、10以上のお堂・院があるので、じっくり観光するなら2時間以上は用意しておきたいです。
一つ一つをテンポよく参拝することが中尊寺の全てを満喫する秘訣!ランチや御朱印の拝領を希望する方はその時間も加味してくださいね。

②「毛越寺」世界遺産の浄土庭園
毛越寺

平泉駅から西に真っ直ぐ15分ほど歩いた場所にある「毛越寺」は、中尊寺と同じ天台宗の寺院です。平安時代の栄華を凝縮した美しい浄土庭園が最大の魅力。庭園は毛越寺の敷地の半分以上を占めています。創建当時は塔や僧侶の生活スペースが広大にありましたが火事で焼失、最も古いのは江戸時代に再建した常行堂です。
毛越寺の浄土庭園を最大限に楽しむなら5月の第4日曜日に開催される「曲水の宴」の見物がおすすめ!和歌を詠んだり舞を披露するお祭りですが、平安時代の衣装の華やかさも見逃せないポイントです。水面に映る野点傘や歌人の姿が色鮮やかで美しくため息を誘います。
毛越寺を満喫する秘訣は、喧騒を忘れ穏やかで悠然とした空間に染まること!所要時間は1時間~2時間程度でゆっくりペースでOK。御朱印は、御朱印帳を社務所に預けると参拝している間に書いておいてくれますよ。

③「達谷窟」は平泉最古の寺院
達谷窟

世界遺産「平泉の文化遺産」を構成するのは、中尊寺と毛越寺のほか、毛越寺のすぐ隣にある「観自在王院跡」、京都の平等院鳳凰堂を模した「無量公院跡」、そして平泉を見守るように鎮座する「金鶏山」です。
遺産はほかにもあります。多くは礎のみを残す遺跡ですが、中尊寺、毛越寺と合わせて観光したいスポットが「達谷窟(たっこくのいわや)」です。平泉最古の寺院であるとともに、日本最古の石窟寺院で、建立は東北地方を制圧した坂上田村麻呂とされています。
岩壁に埋もれるように建つ毘沙門堂は迫力満点!もちろん中に入って参拝できます。規模は小さいですが一見の価値あり。畏怖さえ感じる荘厳な空気が漂っています。
毛越寺から車で約10分の場所にある達谷窟。ここまで足を延ばすことが、平泉の遺産を全て満喫する最後の秘訣です!

2.平泉のアクセスまとめ・現地はレンタサイクルあり!

平泉のアクセス

平泉の文化遺産エリアは岩手県の南部に位置しますが、各手段でのアクセスは良好です。現地の移動は平泉の観光スポットを結ぶ巡回バス「るんるん」やレンタサイクルが便利!巡回バスるんるんが停まる「平泉文化遺産センター」では平安貴族の装束を実際に着ることができますよ。インスタ映え間違いなし!

①飛行機のアクセス・最寄りはいわて花巻空港
飛行機のアクセス

平泉観光へ飛行機で出かける場合、最寄りの空港は「いわて花巻空港」です。平泉よりやや北にあり、平泉までは岩手県北バスが運行するリムジンバスの利用がおすすめ。いわて花巻空港と仙台空港を結ぶバスで、いわて花巻空港から中尊寺や平泉駅前まで約1時間、料金は1000円です。いわて花巻空港は大阪や福岡、名古屋、札幌の定期便があります。

②新幹線&電車のアクセス・観光名所は平泉駅から近い
新幹線&電車のアクセス

いわて花巻空港は羽田との接続がないため、関東圏からのアクセスは新幹線がおすすめです。最寄り駅の平泉駅は街の景観に馴染んだ和モダンな造り。駅に到着したときからテンションが上がります。新幹線からの乗り換えは一関駅で行います。東京駅からは2時間半~3時間です。はやぶさやはやてが、経由駅が少なくて所要時間が早いのでおすすめ!

③車のアクセス・平泉ICが近く移動が楽でおすすめ
車のアクセス

平泉エリアでの移動を考えると、車でのアクセスが最もおすすめです。東京からは約5時間なので、温泉宿泊も楽しむ一泊旅行が良いでしょう。東北自動車道の平泉前沢ICから中尊寺までは約5分、一関ICから中尊寺まで約15分です。中尊寺と毛越寺の駐車場は有料になります。春と秋の「藤原まつり」開催時は非常に混みあうので早めの出発を!

3.平泉のおすすめランチ&お土産は?

平泉のおすすめランチ&お土産

平泉を訪れたら観光スポット満喫と一緒にグルメも満喫したいですよね。岩手県と言えばわんこそばが名物。また平泉はさまざまな味付けをした「餅料理」が名物です。観光の思い出にお土産を買うことも楽しみの一つ。おすすめのランチとお土産を紹介します。

①おすすめランチ「わんこそば」
わんこそば

まずは岩手に行ったら食べたいのが「わんこそば」ですよね!平泉でもわんこそばの実食ができますよ。平泉駅前にある「芭蕉館」は平泉流の盛り出し式わんこそばが堪能できるお店です。わんこそばは通常、そばが入ったお椀が後から後から運ばれてくるのですが、盛り出し式は初めからお盆一杯のお椀がテーブルに並びます。閉店時間が15時で、そばがなくなり次第終了となるので早めの訪問をおすすめします。

②おすすめランチ「前沢牛」

平泉のすぐ北にある奥州市前沢と言えば、全国的に有名な「前沢牛」の産地です。前沢牛を食べるなら絶対おすすめしたいのが「前沢牛オガタ」!お値段が少し高めのお店ですが、ランチなら2000円前後ととてもお得にいただくことができます。平泉からは直営店の「肉料理オガタ」が近く、国道4号線を車で約10分北上したところにあります。柔らかくとろけるお肉に至福の舌鼓!

③おすすめお土産BEST3
奥の平泉かりんとうまんじゅう

平泉観光の最後の楽しみはお土産。お土産選びは旅の醍醐味ですよね。中尊寺や毛越寺のお守りと合わせて買って行きたいお土産をピックアップしました。

一つ目は「奥の平泉かりんとうまんじゅう」、平泉に工場を持つ千葉恵製菓のお菓子です。見た目は黒いまんじゅう、一口かじると「かりんとうだ!」と感激する味。なかなかの甘さなのに後に残らない絶妙なバランスです。

二つ目は「弁慶のほろほろ漬け」です。大根や人参などを細かく刻んだ少しピリッとするお漬物です。炊いたお米に混ぜておにぎりにするのがおすすめの食べ方!

おすすめお土産No.1は、松栄堂の「献上田むらの梅」です。梅餡が入った餅をしその葉でくるんだ上品な和菓子。梅の花を模した包装が可愛らしく、ギフトに喜ばれます。お茶菓子にぴったりの逸品です。

4.平泉の観光・歴史を体感する旅へ!

平泉の観光地を巡っていると、偉人たちはどんな思いでこの場所に立っていたのだろうかと、考えを巡らせる時間になります。まるで時間旅行をしているかのよう。
はるかな時を超えて、かつてそこにいた人々と同じものを見ている奇跡。平泉を訪れて、その歴史をぜひ肌で体感してくださいね。

  • 観光名所・史跡
  • 世界遺産

ライター:飯島かさほのその他のコラム

飯島かさほ

ライター:飯島かさほ

札幌観光のモデルコースをご提案!名所と穴場・グルメを全部堪能!

札幌観光のモデルコースをご提案!名所と穴場・グ...

  • グルメ
  • 公園
  • 動植物園・水族館

白神山地観光の見どころは青池のほかにも満載!アクセスも解説!

白神山地観光の見どころは青池のほかにも満載!ア...

  • トレッキング
  • 観光名所・史跡
  • 自然・散策
  • 世界遺産

岡山後楽園の観光は季節で楽しみ方が変わる!駐車場やアクセスと一緒に解説!

岡山後楽園の観光は季節で楽しみ方が変わる!駐車...

  • グルメ
  • 観光名所・史跡
  • 自然・散策

門司港でレトロな観光旅!おすすめ焼きカレーや駐車場情報をチェック

門司港でレトロな観光旅!おすすめ焼きカレーや駐...

  • グルメ
  • 観光名所・史跡
  • 街歩き

もっと見る

ライター紹介

ライター:飯島かさほ

ライター:飯島かさほ女性 | 30代

旅とグルメをこよなく愛する旅ライター飯島です!ときには愛車を飛ばし、ときには飛行機や電車を乗り継ぎ、各地を旅しています。旅の終わりに温泉に浸かるのが最高の癒し♪

ライター:島津

ライター:島津男性 | 30代

最近、カメラを購入し、撮影をはじめました。
休みの日は、子どもたちと一緒に近くの公園や喫茶店、イベントに参加。撮影の腕を磨く日々です。
コーヒーが好きな30代男性。京都在住。

ライター:つな芳

ライター:つな芳女性 | 20代

アニメの聖地巡礼が大好きな20代女子。国内海外問わず一人でどこでも行きます!「この場所にこんな魅力が!?」と、新たな発見に繋がるような記事をお届けします。

ライター:なかお

ライター:なかお男性 | 10代

父親の旅好きが遺伝し、生まれた時から旅が好きで、最近は日帰り旅行にはまる。記事を通して「旅」の楽しさを伝え、多くの方に最初の一歩を踏み出してほしいと考えている。

もっと見る

  • ホーム
  • コラム
  • 「平泉」観光の見どころ・アクセスは?おすすめの遺産を満喫する3つの秘訣!
pagetop