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コラム

香川が誇る名城!丸亀城の見どころ、行くにあたって気を付けたいポイント

丸亀城
【香川県 丸亀城】

香川県丸亀市にある古城、丸亀城。築城から400年経った今も亀山の地で丸亀市内を見守り続けています。

今回は「日本100名城」にも選ばれた丸亀城の歴史や見どころ、実際に訪れるにあたって気を付けたいポイントなどをご紹介します!

1.丸亀城とは?

1-1. 丸亀城の歴史

丸亀城の歴史は1597年に初代高松藩主であった生駒親正(いこまちかまさ)が息子の一正と共に、丸亀市内にある亀山という山に城を築いたことに始まります。
丸亀城の本丸や石垣は築城された時のままの姿で残っており、現在は国の史跡として指定、城跡全域を亀山公園として丸亀市により管理されています。

1-2. 丸亀城の特徴

丸亀城の特徴は「日本一高い石垣を持つ城」という点。前述した通り山の頂上に建てられた丸亀城は、標高およそ60メートルの高さを持ちます。
丸亀市内は平野になっているため、山頂の天守閣は市内からも見上げることができますよ。

日本城郭協会が選んだ「日本100名城」にも、姫路城や松本城などと共に選ばれています。
築城から400年経った今も天守閣は現存しており、実際に中へ入って内部を見ることができます。

2.丸亀城の見どころ

公園として地域に暮らす人々にも親しまれている丸亀城。
以下では丸亀城の見どころを紹介します。

2-1.大手一の門
丸亀城

丸亀城を訪れたら、まずは大手一の門(おおていちのもん)から城内へ入ってみましょう。大手一の門は1670年ごろに建てられたもので、こちらも天守や大手二の門と共に重要文化財に登録されています。
門を見てみると江戸時代から明治時代にかけて丸亀藩主であった京極家の目結紋が。
大手一の門は、かつて高松藩士がここで太鼓を打って時間を知らせていたことから、「太鼓門」とも呼ばれています。
江戸時代と同じように、現在も正午には太鼓が鳴らされます。タイミングが合えば聞くことができるかも。

2-2.見返り坂
丸亀城

丸亀城の麓から天守までの道は、急勾配な坂を上って行きます。傾斜が非常に急なので、つい立ち止まって後ろを振り返りたくなることからこちらの坂は「見返り坂」と呼ばれています。
思わず息を切らしてしまうほどの坂ですが、道の途中では長い間に渡って築かれた石垣と、自然豊かな風景を楽しむことができます。

2-3.天守
丸亀城

坂を上りきると、天守の建つ山頂へと辿り着きます。
重要文化財にも登録されている天守ですが、実際に上ってみると想像以上に小さいことが分かります。
というのも丸亀城の天守は日本一小さいことで知られているんですね。

拝観料を払えば内部を観覧することもできますので、ぜひ本丸まで登ってみてください。

丸亀城

山頂からは丸亀市内を一望できるので、絶好の写真スポットにもなっています。

2-4.丸亀市立資料館
丸亀城

丸亀城内にある資料館。常設展示室では生駒家や京極家にまつわる資料が数多く展示されています。

近年では刀剣ブームに乗じ、当資料館に所蔵されている脇差「ニッカリ青江」が大きな話題となりました。

こちらは京極家二代目となる京極忠高豊臣秀頼(秀吉の息子)から拝領したもので、「ニッカリ」という不思議な名前は夜にニッカリと笑う女の幽霊をこの刀で斬り捨てたところ、翌朝石灯籠が真っ二つになっていたという逸話から。こちらの脇差も、特別展の際に展示されます。
常設展は無料ですので、ぜひ足を運んでみてくださいね。

2-5.丸亀城内観光案内所

大手門付近にある観光案内所。こちらではうどん店の情報を集めたパンフレットや、周辺の観光スポットを紹介する冊子などがもらえます。

案内所内では丸亀城のオリジナルグッズや工芸品の販売も行っています。
丸亀市ではうちわの生産が盛んで、国の伝統工芸品にも指定されているほど。
案内所ではうちわ制作の実演販売も行っています。
そんな丸亀城内観光案内所。丸亀城を訪れたついでにぜひ覗いていただきたいスポットです!

3.丸亀城を訪れるにあたって覚えておきたいポイント

事前に知っておくことで安心なポイントもいくつかあります。

3-1.歩きやすい靴で行く

前述しましたが天守までの坂道は非常に険しく、思わず息を切らしてしまうほど。
丸亀駅から歩いて丸亀城まで行く場合はこちらも10分ほど歩きますので、履き慣れた靴で行くことをオススメします。

3-2.夏は水分補給を忘れずに

城内は広いため、屋外を歩き回ることになります。夏の暑い季節に行かれる場合は水分補給をこまめに行うようにしましょう。
城内に喫茶店はありませんが、丸亀城内観光案内所をはじめ四か所ほどに自動販売機が設置されています。

3-3.毎週日曜日はガイド案内あり

3月~12月の毎週日曜日には朝9時半から正午にかけて、ボランティアの方による無料のガイドも実施しています。
見返り坂付近に集合し、1時間程度城内を回ります。
丸亀城のディープな話を聞ける貴重な機会ですので、タイミングが合う方はぜひ参加してみてくださいね。

4.丸亀城へのアクセス方法は?

丸亀城の最寄駅はJR予讃線の丸亀駅になります。
駅からは大通りをまっすぐ歩いて10分ほど。途中には商店街や丸亀名物の骨付鳥うどんの専門店などもあります。

高松から丸亀を通る予讃線は、四両ほどの小さな電車。
のどかな街並みを走って行くので、外の景色を眺めていても楽しいですよ。

5.丸亀市のおすすめグルメ

丸亀市内で食べられるおすすめのグルメもあわせてご紹介します!

5-1.讃岐うどん
丸亀城

全国的にも有名な讃岐うどん。丸亀市でもうどん作りは盛んで「讃岐うどんの聖地」と称されるほど。
手打ちで作られた本場のうどんはコシがあって食べ応えがあります!付け合わせとして追加できるかしわ天(鶏むね肉を揚げたもの)などの天ぷらもオススメです。

5-2.骨付鳥
丸亀城

骨付鳥も丸亀市のご当地グルメですね。ボリュームのある骨付きの鳥肉を炭火などで焼いて、たれをたっぷり付けて味わいます。
ランチのおかずやお酒のおつまみとしてもピッタリな骨付鳥。ぜひ一度味わっていただきたい美味しさです。

6.まとめ

今回は丸亀城の概要からぜひチェックしていただきたい見どころをご紹介しました。

丸亀市の象徴的な存在として、地域の人々から親しまれている丸亀城。高松市からのアクセスも便利で、ぜひ訪れていただきたいスポットとなっています。
本丸の美しさや頂上から見渡す丸亀市の眺望に感動すること間違いなし!
皆さんもぜひ足を運んでみてくださいね。

丸亀城
香川県丸亀市一番丁
開門時間:午前9時半~午後4時(天守は4時半まで)
天守入城料:(個人)大人200円、小人(小・中学生)100円

休城日:なし(大手一の門は雨天時閉鎖)

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