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コラム

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竿燈やねぶた・東北6県の夏祭りを在住者が解説!楽しむポイントや注意点は?

竿燈やねぶた・東北6県の夏祭りを在住者が解説!楽しむポイントや注意点は?

夏はお祭りの多い賑やかな季節♪夏祭りにあわせて旅に出るのもいいですよね。東北6県を代表する夏祭りは8月上旬に集中しているので、一気に巡るのも楽しいと思います。以前は青森のねぶた、秋田の竿燈、そして宮城の七夕が東北三大祭りと言われていましたが、今は各地のお祭りが熱く盛り上がり、全部見ないともったいない!今回は、東北6県の夏祭りを丸ごと解説します!



目次
  1. 1.東北の夏祭りの歴史や特徴は?
  2. 2.青森県「ねぶた祭」見るのも参加するのも楽しい!
  3. 3.秋田県「竿燈まつり」立ち上がる稲穂の波に感動
  4. 4.岩手県「さんさ踊り」太鼓の音色と踊り子の熱気に酔いしれる
  5. 5.山形県「花笠まつり」華やかな踊り子に達人を探せ!
  6. 6.宮城県「仙台七夕まつり」豪華な吹き流しは繊細な手わざの結合
  7. 7.福島県「わらじ祭り」風情ある音頭とポップな音頭、どちらが好み?
  8. まとめ:東北の短い夏・暑い夜を満喫すべし!!

1.東北の夏祭りの歴史や特徴は?

東北の夏祭りは、無病息災や五穀豊穣を願うものが多いことが特徴です。「仙台七夕まつり」や秋田の「竿燈まつり」はわかりやすいですが、実は青森「ねぶた祭」も七夕に由来しているんですよ。特に来場者の多い、ねぶた・竿燈・七夕を指して東北三大祭りと言います。観覧のポイントを紹介します。



2.青森県「ねぶた祭」見るのも参加するのも楽しい!

青森県「ねぶた祭」見るのも参加するのも楽しい!

東北の祭りの中でも特に人気が高く、2018年には280万人以上の観光客が訪れた青森「ねぶた祭」は、とにかく勇ましく活気があります。楽しむポイントは3つ!


①ねぶたの荒々しい動きに注目

②観覧で行くなら跳人(はねと)から鈴をゲット

③時間があるなら跳人になってぜひ参加を!


ねぶたの山車は、引く人たちがバウンドするように前後に動かします。その動きに注目です。また、跳人が身に着けている鈴をゲットすると幸運になると言われています。そして時間があるなら跳人になって参加するのがおすすめです。幸運の鈴を着けて跳ねて歩くのは、祭りの一体感を得られるだけでなく、凄まじい爽快感があります。参加の仕方は、レンタル衣装屋で着替えたら一般参加OKの団体に混ざるだけ!

座って観覧していると「跳人、跳ねてないじゃん・・・」と思うときがあるかもしれませんが、ふざけているわけではないので注意。疲れて休んでいるだけです。参加するとそれもよくわかりますよ。



3.秋田県「竿燈まつり」立ち上がる稲穂の波に感動

秋田県「竿燈まつり」立ち上がる稲穂の波に感動

秋田県「竿燈まつり」は、夏の夜空に映える提灯の灯がとても幽玄なお祭りです。

竿燈まつりを楽しむポイントは2つ!


①竿燈が一斉に立ち上がる瞬間がおすすめ

②狭い場所の方が楽しい


竿燈まつりと言えば、腰や肩、額に竿燈をバランス良く乗せて演舞している様子が思い浮かびますよね。もちろんその妙技も素晴らしいのですが、約280本の竿燈が一世に立ち上がる瞬間が本当に美しいです。最初と、移動してから再度あげるときの二回しかありませんから、見逃さないでくださいね。

竿燈は、提灯がついた重い竹竿を持ち上げるわけですが、それが風に煽られたりして揺れるのがとても楽しいです。無風よりちょっと風がある方がグッドコンディション。さらに、広い交差点であげている竿燈より狭い場所であげている竿燈を見るほうが、より技が見られるし倒れてくる醍醐味も味わえておすすめです。

竿燈は屋台が少なめです。食べ歩きもいいけど、秋田グルメを別の場所で楽しむプランを一緒に用意しておいたほうがいいですよ。



4.岩手県「さんさ踊り」太鼓の音色と踊り子の熱気に酔いしれる

岩手県「さんさ踊り」は、鳴り響く太鼓の音とアグレッシブな踊りで作られる熱気が、たまらなく興奮するお祭りです。楽しむポイントは2つ!


①太鼓とバチの音がぴったり合う圧巻のパフォーマンス

②パレードを楽しんだら輪踊りに参加しよう


さんさ踊りは、浴衣姿に大きな太鼓をぶら下げ、両手で奏でながらステップを踏んで踊ります。中には子供の姿も!熱心なチームはその踊りも気合いが入り、音はぴったりと合っています。笛を吹く人や歌う人も踊っているのに見事なハーモニーでびっくりします。チームによって異なる浴衣にも注目です。

パレードが終わったらぜひ「輪踊り」に参加してみてください。服装は問わず一般参加OKの盆踊りタイムです。パレードで見た太鼓を抱えた踊り手たちに混ざってさんさ踊り!見よう見まねの踊りでもとても楽しめますよ。

駅側と有料席がある県庁付近は混雑するので、その間を狙うのがコツです。



5.山形県「花笠まつり」華やかな踊り子に達人を探せ!

山形県「花笠まつり」華やかな踊り子に達人を探せ!

すげ傘に紅花の飾りをあしらった可憐な花笠まつりは、もともとは「蔵王夏祭り」の一部でしたが、現在は山形県を代表する夏祭りです。楽しむポイントは2つ!


①踊りのバリエーションを見分けられる?

②たくさんの踊り手の中に熟練の技を探せ


「花笠音頭」にのせて踊る花笠踊りは、地方によって踊りが微妙に違うんだとか。さらに創作の振付が加えられたりして、踊りがチームによって違います。傘をくるくると回す動きは尾花沢地方の踊りで、花笠音頭発祥の地でもあります。

踊りを見分けながら、そこに熟練の踊り手を見つけるのが花笠まつりの楽しみ方!祭りとしては比較的歴史の浅い花笠まつりですが、地域でずっと踊り続けてきた伝統がそこにはあります。オリジナルコンテストを開催するつもりで、優雅な踊り手を発見してくださいね。最後尾には飛び入り参加OKの列もありますから、うずうずしたら一緒に踊っちゃいましょう。

屋台が、パレード会場から少し離れた場所にあるので、見ながら食べ歩きしたい方は注意してくださいね。



6.宮城県「仙台七夕まつり」豪華な吹き流しは繊細な手わざの結合

宮城県「仙台七夕まつり」豪華な吹き流しは繊細な手わざの結合

紹介するお祭りの中で唯一、お客さんが見て歩くお祭りが「仙台七夕まつり」。特大の吹き流しがズラリと並ぶ様は豪華絢爛です。楽しむポイントは3つ!


①七夕はそばによってじっくり見て!

②おまつり広場でグルメ三昧

③瑞鳳伝の七夕も見るべし


七夕まつりは、似たような吹き流しが並んでいるだけだと思っていませんか?実は筆者・飯島も訪問するまでそう思っていたんです。しかし実際に見てみると全く違います!七夕は、吹き流しや折り鶴、短冊など7つの道具で構成され、それぞれに意味があるのですが、どれもこれも繊細で鮮やかな芸術作品なのです。作るのにどれだけ時間がかかったんだろうと思わず考え込んでしまいます。1本1本の違いを楽しんでくださいね。

勾当台公園はおまつり広場となり、屋台がひしめいています。地元の人もわんさか遊びに来て大変な人出です。仙台牛タンなどグルメを堪能しましょう。

さらに、伊達政宗公の墓所である瑞鳳殿では、七夕まつりにあわせてライトアップが行われ、こちらにも華麗な七夕が登場します。ぜひ足をのばしてみてください。

混雑するのでサンダルはNG!足を踏まれて痛い思いをします。屋台は少し並ぶつもりで行ってくださいね。



7.福島県「わらじまつり」風情ある音頭とポップな音頭、どちらが好み?

福島県「わらじまつり」風情ある音頭とポップな音頭、どちらが好み?

長さ12m、重さがなんと約2tという特大わらじを担いで歩く「わらじまつり」は、現代のアレンジも取り入れた楽しいお祭りです。楽しむポイントはこれに尽きる!


①ダンシングそ~だナイトを中心としたカーニバルを味わう


わらじまつりは、300年以上の歴史がある「信夫三山暁まいり」を参考に、福島市が市民の健脚を願って始めたお祭りです。名前にもあるわらじの奉納が最も重要な祭りですが、祭りの観覧となると別。各チームの趣向を凝らしたダンスが楽しめる「ダンシングそ~だナイト」がお祭りの目玉です。しかも曲はわらじ音頭をヒップホップ調!地域のカーニバルが巨大に進化したような独特な雰囲気があります。

昔ながらの格式高い祭典ではなく、現代の風を感じる夏祭りを味わう気持ちで遊びに行くのが鍵です。



まとめ:東北の短い夏・暑い夜を満喫すべし!!

まとめ:東北の短い夏・暑い夜を満喫すべし!!

東北の夏は短いです。夏祭りやお盆を終えるとすぐに秋。だからこそ東北の人々は、この大切な夏祭りを思い切り楽しみ、そして訪れた人々に思い切り楽しんでもらうため、全力で駆け抜けます。日本の伝統の良さと東北魂を感じる各県の夏祭り。来年は東北夏祭り巡りに出かけるのはいかがですか?

飯島かさほ

飯島かさほ女性 | 30代

旅とグルメをこよなく愛する旅ライター飯島です!ときには愛車を飛ばし、ときには飛行機や電車を乗り継ぎ、各地を旅しています。旅の終わりに温泉に浸かるのが最高の癒し♪

最終更新日:2020.04.03

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