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コラム

南禅寺の紅葉はやっぱりすごかった!水路閣や湯豆腐ランチも満喫する旅

1. 紅葉の名所・南禅寺の見どころを徹底解剖

京都には神社仏閣が非常に多くありますよね。季節の花々や紅葉の名所も多いですが、中でも特に有名で多くの人々を魅了し続けるのが南禅寺です。1300年頃、風光明媚な当地を愛した亀山天皇によって創建されました。南禅寺の見どころや紅葉を最大限に満喫するための秘訣を徹底解説しちゃいます!

1-1. 南禅寺はなぜこれほど紅葉が素晴らしいのか
南禅寺はなぜこれほど紅葉が素晴らしいのか

南禅寺は桜や青葉もきれいな自然溢れる観光スポットです。また、枯山水の優雅な方丈庭園も見どころの一つ。

そんな中、紅葉の名所として知られる理由は圧倒的な楓の数にあります。その数300本以上!紅葉のハイシーズンには燃える赤に包まれます。池泉回遊式庭園の水面に映る楓や、ライトアップで鮮やかに映える楓も格別です。紅葉のいろいろな表情を見ることができるのも人気の秘密です。

1-2. 南禅寺の紅葉はどこから見るのがおすすめ?
南禅寺の紅葉を鑑賞するおすすめのスポット、三門付近

南禅寺の紅葉を鑑賞するおすすめのスポット、一か所目は三門付近です。

京都三大門、そして日本三大門の一つに数えられる南禅寺の三門は、慎ましくも荘厳で重厚感の漂う門です。歌舞伎演目「楼門五三桐」にも登場し、石川五右衛門が京都を眺めて「絶景かな」と称える舞台になっています。三門越しに見る境内の紅葉は、まるで艶やかな屏風を並べたようにきれい!登ることもできますよ。

紅葉鑑賞のおすすめスポット、二つ目は庭で見る紅葉です。

南禅寺法堂の真後ろにある方丈庭園は、龍安寺の石庭と並んで日本を代表する枯山水の庭園。方丈とは通常住職が住んでいた場所で、きしむ回廊を歩きながら紅葉を見ると「どれだけの人がこの景色に目をとめたのか」と思いを馳せてしまいます。法堂から南にある南禅院は、かつて亀山天皇の離宮であった場所。南禅院の庭園は京都で唯一、鎌倉時代に作られた庭園と言われています。水面に落ちる赤い葉が風情たっぷりで、時間を忘れる光景です。

最後におすすめする紅葉鑑賞スポットが、南禅院に続く階段です。

南禅院は三門や法堂より小高い場所にあるので坂道を登ります。そこからは紅葉、法堂、そして水路閣を合わせて見ることができ、これぞ絶景!水路閣を見るついでにぜひ南禅院にも足を運んでくださいね。

1-3. 水路閣の歴史と楽しみ方に迫る
水路閣の歴史と楽しみ方に迫る

南禅寺の中で、絶対見逃せない観光スポットが「水路閣」です。

ドラマの撮影でもよく使われるこの場所は、まるで海外中世の歴史を切り取ったかのような異国感があります。水路閣は明治時代に琵琶湖の水を京都に引くために造られました。開国間もない日本の職人たちが赤レンガを使ってこれほど壮大な水路閣を造ったという事実が、胸を締め付けます。この水路閣、実は上を歩くことができるんです。高さ9mもある水路閣を下から見上げた後は、ぜひその足で歩いて楽しんでください。

近代建築の粋と伝統が融合する景観は、南禅寺特有の景観です。

2. 南禅寺に行ったら名物の湯豆腐を楽しみたい!

南禅寺に行ったら名物の湯豆腐を楽しみたい!
※画像はイメージです。

南禅寺で食べたい料理と言えば「湯豆腐」。京都グルメとしても知られている湯豆腐ですが、実は南禅寺が湯豆腐の発祥なんです。仏教とともに日本へと伝わったといわれる豆腐は、元々は貴族など限られた人々が食していました。精進料理の材料として用いられ、それが一般の人々にも浸透したと伝えられています。豆腐の精進料理の起源と言われる場所こそが南禅寺。お寺の周辺には湯豆腐の老舗がいっぱいありますよ。

今回は、その中でもランチを楽しめる名店を厳選してご紹介します。

2-1. 名店「菊水」でいただく懐石料理

南禅寺から徒歩で約5分の場所にある「南禅寺参道菊水」は、湯豆腐料理が楽しめる料亭旅館です。地下鉄蹴上駅からも徒歩10分以内の抜群の立地にあります。湯豆腐のランチメニューは5000円からで、和食を堪能する懐石料理となっています。窓側の席からガラス越しの庭園を眺めながら食べる伝統の湯豆腐、至福の時間です!洋食コースもあって選べる点も魅力の一つです。

2-2. 建物や庭園も注目の老舗「南禅寺順正」

南禅寺周辺にある湯豆腐の名店の中でも特別な店と言えるのが「南禅寺順正」です。歴史遺産の中でランチをいただいているかのよう。事実、敷地内にある順正書院は国の登録有形文化財に指定されています。こちらも蹴上駅から徒歩約5分でアクセスが良いです。くぐるだけで気が引き締まる入口を抜けて敷地に入れば、京が栄華を極めた時代へタイムスリップしたみたい。湯豆腐だけでなく湯葉料理や京会席もあり、予算に合わせてコースを選ぶことができます。

2-3. ちょっとお得な湯豆腐屋さん「五右衛門茶屋」
ちょっとお得な湯豆腐屋さん「五右衛門茶屋」
photo by eiko

京都でいただく湯豆腐はお値段がちょっと高め。南禅寺周辺の老舗も例に漏れず高級なコースが多いですが、その中でお得にランチをいただけるのが「五右衛門茶屋」です。予約もできますし、比較的並ばずに入れる穴場店です。最大の魅力はリーズナブルなお値段!2000~3000円で湯豆腐定食が食べられます。18時までの営業ですがディナーもお値段変わらず!気取らないお店の雰囲気、親しみやすい女将さんの存在も人気の秘訣です。

3. 南禅寺の御朱印とアクセス&駐車場をチェックしておこう

南禅寺の御朱印とアクセス&駐車場をチェック

南禅寺は特に格の高い寺院です。東福寺や建仁寺といった京都五山の格上とされています。そんな別格の南禅寺に行ったらぜひ御朱印もいただきたいですよね。南禅寺の御朱印帳はかっこいい虎柄が魅力で人気が高いです。アクセスや駐車場情報とあわせて南禅寺の御朱印情報も事前チェックし、効率よく拝観しましょう。

3-1. 南禅寺までのアクセスまとめ
南禅寺までのアクセス
photo by H yamaguchi

南禅寺の最寄り駅は京都市営地下鉄東西線の「蹴上駅」で、南禅寺までは徒歩で約10分です。京都駅から蹴上駅までは、JRだと山科駅で乗り換え、地下鉄だと烏丸御池で乗り換えて約30分です。

京都駅からバスでも南禅寺へは約30分、京都観光はバスの路線や利用をマスターしておくと移動が楽ですよ。

高速道路を通って車で訪れる場合は、名神高速道路京都東ICで降り三条通りを通って約15分で到着します。南禅寺方面への案内看板が出ているので迷わずに行けますよ。

3-2. 南禅寺に駐車場はある?
南禅寺に駐車場はある?
photo by Kentaro Ohno

南禅寺には有料の専用駐車場があります。50台駐車可能で、休日や紅葉時期はすぐにいっぱいになります。停められない場合は周辺のコインパーキングを利用する形になります。

南禅寺の西側は、京都市動物園や平安神宮があって利用客も増えるので、南禅寺の北側がおすすめ。最大料金が安いところも多いです。また、敢えて観光スポットの多い西側に停めて、永観堂や岡崎神社など周辺の名所をまとめて巡るプランもベターです。

3-3. 南禅寺で御朱印をもらうなら御朱印帳を買いたい!
南禅寺で御朱印をもらうなら御朱印帳を買いたい!

南禅寺でいただける御朱印は、本堂で祀られる「金剛王宝殿」の御朱印と南禅院の「利益衆生」です。御朱印は方丈でいただくことができます。

持参の御朱印帳に記帳していただくことはできず、書置きの御朱印を拝領するかたちになります。直書きの御朱印をいただくなら御朱印帳を買うと良し!約10種類の寺紋が入った御朱印帳のほか、虎と水路閣が描かれた2種類のオリジナル御朱印帳があります。こちらには直書きの御朱印が記してありますよ。虎の御朱印帳には「金剛王宝殿」が、水路閣の御朱印帳には「利益衆生」が書かれています。

4. 鮮やかに色づく南禅寺を穏やかに歩こう

鮮やかに色づく南禅寺を穏やかに歩こう

威風堂々たる三門から始まる南禅寺の旅。広い敷地をもつ南禅寺境内には観光名所がたくさんあり、そのひとつひとつを穏やかに観光して歩くなら2時間から4時間は予定しておきたいです。
また、紅葉の名所として知られる南禅寺は、楓と同じくらいの桜が植えられていて桜の季節も圧巻です。四季折々の色に鮮やかに染まる南禅寺を、穏やかに歩くのはいかがですか?

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