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コラム

白神山地観光の見どころは青池のほかにも満載!アクセスも解説!

白神山地
【青森県/秋田県 白神山地】

青森県と秋田県にまたがる広大な世界遺産「白神山地」は、美しい自然が残る観光スポットです。

白神山地で特筆すべきは鮮やかな緑が印象的なブナの原生林と、水が真っ青に見える「青池」です。手つかずの自然が残る白神山地は、観光客だけでなく登山家野鳥観察を楽しむ方達にも愛されています。山中奥深いイメージの白神山地、目的の観光スポットまではどれくらいの時間がかかるのでしょうか?見どころやアクセスをご紹介します。

1. 白神山地の観光の見どころをピックアップ

姫路城や屋久島、法隆寺と一緒に、日本初の世界遺産に登録された「白神山地」。青森側と秋田側からアクセス可能で、自然の観光、ブナ林の散策、そして登山が楽しめるスポットです。白神山地観光の見どころをご案内します。

1-1. 白神山地の自然の神秘を巡る「青池」
白神山地の自然の神秘を巡る「青池」

白神山地と言えば、深いブルーが印象的な「青池」が人気です。青池は十二湖観光の中心部にあります。

曲がりくねった細い道を進みますが、白神山地に行くなら青池は必見!深い森の中にひっそり存在する青い池。大きくはありませんがとても神秘的な光景です。紅葉の時期は赤や黄色とのコントラストが美しく本当に感動します。休日を中心に混みあうので、午前中の訪問がおすすめです。

1-2. 青池以外にも見どころ満載の「十二湖」
青池以外にも見どころ満載の「十二湖」

十二湖は、1704年の能代地震で崩山が山崩れを起こし川がせき止められてできたと言われています。小さな池が実に30以上!展望地から見える数に合わせて「十二湖」と呼ばれていますが、実際の数に則して「三十三湖」とも呼ばれることも。青池はその代表格です。

「沸壺の池」は平成の名水にも数えられ、その澄み切った水が特徴。「四五郎の池」「石殻の池」は、普段は草原で春にだけ水が溜まる池です。十二湖の中でも1.2の大きさの「越口の池」は十二湖ビジターセンターから近く、紅葉の風景がとても美しい名所です。

1-3. 白神山地の紅葉は格別!ブナ林を歩く
白神山地の紅葉は格別!ブナ林を歩く

ブナの木が生い茂る白神山地、その山道を歩くのも白神山地の醍醐味です。「これぞ森林浴」と納得のいく、生命力をひしひしと感じる森です。

夏は緑のトンネルをくぐり、秋は高台から広く見渡すのがおすすめです。青池に行きがてら歩くこともできますよ。

高台から白神山地の雄大な自然を眺めるなら、津軽峠日本キャニオン展望所がおすすめ。すぐそばまで車で行くことができ、20分ほど整備された山道を歩いて登れば絶景が広がっています。

2. 白神山地のアクセスは車が便利

白神山地のアクセスは車が便利
photo by Hajime NAKANO

白神山地は、ほんの50年ほど前まで利用方法の少ない広大な山地でした。林道や観光スポットが整備されたのには、ブナの活用方法が発展した背景があります。そのため鉄道は伸びておらずバスでのアクセスになります。

2-1. 車で行く場合
車で行く場合

白神山地に行くならでの訪問がおすすめ。十二湖ビジターセンターの駐車場に停めて、青池などの十二湖を観光したり、ランチをいただいたりできます。

青森から十二湖付近は約3時間、弘前からは約2時間半、秋田市内からは約3時間です。
白神山地は約13万haもある広大なスポット、目的の場所へと自分なりの観光コースを組めるのが車のメリットと言えます。ちなみに世界遺産に登録されているのは13万haのうちの約1万7千haです。

白神山地の様々な散策コースの始点となる白神山地ビジターセンターは弘前市内からとても近く、車で約40分でアクセス可能。暗門の滝などが近く、青森方面から気軽に観光できます。

2-2. 電車で行く場合
電車で行く場合
photo by Cheng-en Cheng

電車で白神山地を訪れる場合、目的の観光スポットによって最寄り駅が異なります。

青池や十二湖を観光するのに便利な最寄り駅はJR五能線十二湖駅です。新青森駅や青森駅からは乗換えを挟んで3~4時間程度、弘前駅からはリゾートしらかみに乗って約2時間40分、秋田駅からはリゾートしらかみに乗って約2時間10分です。窓が大きくて開放的な観光列車リゾートしらかみを一緒に楽しむのがベスト。十二湖駅からは十二湖ビジターセンターまでは路線バス(冬期運行なし)を利用します。乗車時間は約10分です。

白神山地ビジターセンターへ向かう場合は、弘前駅で降車するのがおすすめ。弘前駅から白神山地ビジターセンター方面へのバスが出ています。

2-3. 観光バスツアーの利用もおすすめ
観光バスツアーの利用もおすすめ
photo by merec0 Follow

アクセスが大変な白神山地は、観光バスツアーを利用するのもおすすめです。秋田県の第一観光バスでは、「白神山地・岳岱コース」と「白神山地展望と十二湖・不老ふ死温泉コース」を用意。お弁当と案内人がつき、移動はお任せなので楽ちんです。その他にも各旅行会社の様々なプランをご検討ください。

3. 白神山地へ行くときに注意したい3つのこと

魅惑的な大自然が広がる白神山地は、トレッキングコース登山コースが複数あって、いろいろな楽しみ方ができます。相手は自然ゆえ、観光の内容にあわせた準備も必要です。白神山地の観光で注意すべき点を確認しておきましょう。

3-1. そこは別世界・服装や持ち物の注意点
そこは別世界・服装や持ち物の注意点

白神山地の奥へと進めば進むほど、人の手の入っていない、あるがままの自然を目の当たりにします。足場が悪いことが多いですから歩きやすい靴、動きやすい服装で行きましょう。荷物はリュックなどに入れて背負うのがおすすめです。
散策コースは1時間以上かかるものがほとんど。軽登山でも短くて2時間以上はかかるので、水分非常食、そして雨具の持参をおすすめします。森の中は想像以上に寒いので、薄い上着を一枚多く持つと重宝しますよ。

3-2. 無理は禁物・天気や散策コースをしっかり確認
無理は禁物・天気や散策コースをしっかり確認

自身で調べて散策するにしろ、ビジターセンターのマップを参考にするにしろ、歩くコースはしっかりチェックしておきましょう。ガイドなしで散策路を進むときには特に、道をそれたり誰かがはぐれたりしないように注意してくださいね。

白神山地の観光を予定した日があいにくの天気のこともあるかもしれません。特に遠方から来ている場合は観光を諦めきれない気持ちになるかもしれません。しかし、自然は想像以上に怖いもの。決して無理はしないうように注意してください。もちろん野生動物もいますから、むやみに歩き回ってはいけません。

3-3. 入山のマナーもチェック
入山のマナーもチェック
※画像はイメージです

白神山地は世界自然遺産です。草花をむやみに摘み取ったりごみを廃棄することはできません。登山の場合は必ず登山計画書を提出しましょう。

白神山地で世界遺産に登録されている範囲の登山は東北森林管理局への事前申請が必要です。その場合歩くことができるのは既存の歩道と指定ルートのみ。自分勝手に歩いてはいけません。来たときと同じく美しく、そして何より安全に過ごすよう心がけましょう。

4. 白神山地の雄大な自然に包まれる旅へ!

白神山地の雄大な自然に包まれる旅へ!

青森と秋田にまたがる美しき世界遺産、「白神山地」の観光をご案内しました。少しの滞在から、1日かけて山を登るなど様々な楽しみ方ができます。青池の透き通ったブルーや、ブナ林の爽やかな緑は、見ているだけで心が洗われていきますよ。観光マナーに充分に配慮しながら、絶景の白神山地を楽しんでくださいね。

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