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コラム

「結果を生む」「日本最大規模」ラグビー日本代表も訪問した【大御神社】を極める!!

 

宮崎県日向市にある【大御神社(おおみ)】は、「日向のお伊勢さま」として親しまれています。こちらの古社、最近では「ラグビー日本代表」が訪問したことで、より知名度が上がり、参拝客が増えているようです。今回は、近くの【鵜戸神社】も、あわせてご紹介していきます。「自身が主人公になれそうな宮崎」を是非ご体感ください。

 

【目次】

 

 

1 大御神社とは?

 

大海原と共存している【大御神社】は、本殿並びに幣殿、拝殿が、平成11年10月14日に国の登録有形文化財に指定されています。御祭神は「天照皇大御神(アマテラススメオオミカミ)」。残念ながらハッキリとした創建の年月は不詳ですが、古文書「神明記」において、記録が残されていることから、歴史は深いようです。

 

また、行事としては、10月に「例大祭」が開催されています。この祭りは、1年で1度の盛大なものとして、楽しみにされている方も多いそう。「宵祭り」と「御神幸祭」を2日間かけてとり行います。

 

駐車場:あり

住所:〒883-0062 宮崎県日向市日知屋1番地

TEL:0982-52-3406

 

 

2 「さざれ石群」と「ラグビー日本代表」の関係性

 

2019年7月「ラグビー日本代表」は、強化合宿後に、この地を訪れました。

今回の訪問は2度目となり、1度目は、あの「歴史的3勝」を生んだ、2015年ワールドカップ前でした。【大御神社】とチームの関係性が、大変良好なことはわかりますが、ここで疑問が少々。そもそも何故、この【大御神社】が訪問先に選ばれたのでしょうか?
 
 

答えは、古社周辺に出現している「さざれ石群」にあります。

これは、平成15年9月の境内拡張時に、偶然見つけることができたもので、その規模は、国内最大という貴重なものとなりました。

 

因みに皆さん。「さざれ石」という言葉、どこかで聞いたことはありませんか?

そう。国歌「君が代」で歌われていますよね。

発見された時期を考えてみると、国歌に出てきた石そのものでは無さそうですが、どの様なものかと目視することはできます。

 

「色々な国から集まったこの日本代表は、国のことを、もっと知らなければいけない。長い年月をかけて作られた、さざれ石を見ることにより、国歌について知識を深める機会を見つけ、その意味を知ることが重要である」

こうした日本代表の国への想いから、必勝祈願を兼ねての訪問が決まりました。

 

今となっては感動を呼び、「ONE TEAM」というスローガンが、2019年の「新語・流行語大賞」の年間大賞として選ばれましたが、常日頃から、こうした個人の考えを統一していくことは、世界で戦う上での、重要な秘策だったのではないでしょうか。心からカッコいいと言いたくなりますよね。

 

それでは、参考に国歌を記しておきましょう。

 

君が代:君が代は 千代に八千代に さざれ石の巌となりて 苔のむすまで

 

意味:天皇を日本の象徴と仰ぐ、この国は、長い年月をかけ、小石が粘土や砂などと混じって大きな岩となり、その上に美しい苔が一面に生える様に、いつまでもいつまでも平和で豊かで栄えます様に。(大御神社:公式ホームページ参照)

 

 

3 3代の亀岩で、ほっこり

 

「さざれ石群」のエピソードも大変興味深かったのですが、それ以外の見どころも、多数ありました。そのうちの1つがこちらです。

 

「まさしく亀!!」。そう思われませんか?

 

3代と言われているだけに、「親・子・孫」が勢揃いしており、何だかその場の空気が和んでいくようです。約1500年前から長きにわたり形成されていった、柱状節理(溶結凝灰岩)の様子も見られることから、ただただ自然の成り立ちには皆さん驚かれることでしょう。

 

そういえば、先日ご紹介させて頂いた「鵜戸神宮」にも、豊玉姫が乗ってきたとされる、亀の化身「霊石亀石」がありましたよね?

 

 

4 「鵜戸神宮? 鵜戸神社?」と「ドラゴンボール」

 

そんな感じで、亀岩周辺を散策していると、こちらの看板も目に留まります。

朱色に輝く日南市の「鵜戸神宮」ではなく、こちらは「鵜戸神社」の参道入口になります。初見の方では、間違えてしまいそうですね。要注意です。

 

「神宮」の神話も、(少しではありますが、鵜戸神宮編に記載)とても神秘的なものではありましたが、こちらの「神社」も負けてはいません!!

 

御祭神:鵜葺草葺不合命(ウガヤフキアヘズノミコト)

    彦火瓊々杵命(ヒコホノニニギノミコト)

    彦火々出見命(ヒコホホデミノミコト)

    豊玉姫命(トヨタマヒメノミコト)

    塩筒大神(シオツツノオオカミ)

 

 

順調に歩を進めていくと、この様な洞窟の入口に辿り着きます。

 

「大海原近し!!」

 

ものの数分で、異次元的空間に陥ります。

「龍宮とは、まさしく!!」的な感覚が強く、随時自分が浦島太郎の様な気分となり、物話が神社と全く繋がりが無いとしても、本当に亀が来るのではないかと錯覚してしまいそうです。

 

 

そもそも「神宮」と「神社」につく、「うど」という言葉の意味合いは、洞(うろ)からきているそうです。「空洞にある」という意味では納得ですよね。

 

こちらでは「安産」「航海安全」「交通安全」「厄難消除」「事業繁栄」の祈願がある方には特にオススメです。気を付けて、足場をゆっくりと慣らしながら踏みしめて行きましょう。

 

 

洞窟の奥に近づいてきました。

 

入り口を振り返ってみると、光と影のコントラストが、「昇り龍」「白龍」の姿のように見えてきます。それがこちらの醍醐味です。気持ちは、「浦島太郎」から一気に、「ドラゴンボール」。この写真の位置から、もう少し奥へ進んでいくと、段々と龍がリアル化されていきますよ。

 

また、境内には、「龍神の玉」という龍神信仰の証もありました。

コンプリートすることで、満足度はよりアップされること間違い無しです。

 

 

5 まとめ

 

さて。今回は、太平洋の大海原と境内から来るエネルギーが印象的でしたが、いかがでしたでしょうか?「綺麗に手入れされた環境であること」「優しい巫女さんに出会えたこと」

ここにいる自分は、神話の中にいて、本当に龍神様が見えた気がして、心がフワフワしてしまいました。「この神聖な空気を是非とも皆さんに味わって頂きたい!!」そんな宮崎県日向市にある【大御神社】並びに【鵜戸神社】は、本当に価値あるスポットです。

もちこ

もちこ女性 | 30代

中四国・近畿圏内での転勤が多いアラフォー主婦です。平日に訪れる夫婦2人の休日に重きを置きつつ、わかりやすく共感して頂きやすい名所巡りの良さをお伝えしていきます。

最終更新日:2020.02.14

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