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コラム

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サン=テグジュペリの世界へようこそ!星の王子さまミュージアムに行ってきました!

皆さんは「星の王子さま」という物語をご存じでしょうか。

おそらく多くの方がその題名を耳にしたことがあるでしょう。

そんな世界的にも有名な物語をテーマにしたミュージアムが、ここ「星の王子さまミュージアム」。

なんとそれが、温泉で有名な箱根の街にあるのです。

しかも星の王子さまにまつわるミュージアムは世界でもここだけ。

箱根の街で星の王子さまの世界観にどっぷりとひたることが出来ます。

今回はそんな世界でも珍しい星の王子さまミュージアムに行ってきました!

優しくも少し寂しい、星の王子さまならではの世界観に注目です!



目次
  1. 1.星の王子さまミュージアムの概要
  1. 2.星の王子さまの世界観がMAX!
  2. 2-1.外観
  3. 2-2.エントランス
  4. 2-3.中庭
  1. 3.早速ミュージアムの中へ
  2. 3-1.赤い飛行機の展示も
  3. 3-2.サン=テグジュペリにまつわる展示も多数
  4. 3-3.星の王子さまの世界に飛び込んだよう
  1. 4.お土産屋さんやレストラン
  1. 5.まとめ

1.星の王子さまミュージアムの概要

星の王子さまミュージアムの概要

まずは星の王子さまミュージアムの概要についてご紹介します。

ここはサン=テグジュペリの生誕100周年を記念して作られたミュージアムです。

星の王子さまは世界300か国で出版された大人気の物語ですが、ミュージアムが作られたのはここが初めて

サン=テグジュペリの生涯、そして星の王子さまのメルヘンな世界観が表現されており、貴重な資料も多くそろっています。

星の王子さまファンとしてはたまらないスポットといえますね!

場所は先ほどもご説明した通り、神奈川県の箱根町。

何故こんな温泉地にミュージアムが建てられたのか、それには理由があります。

星の王子さまの世界観、そして心地よい空間を再現するために、自然にあふれ世界的にも名高い箱根の町が採用されたのだそうです。

箱根といっても星の王子さまミュージアムがあるのは箱根湯本駅からバスで30分ほどゆられた仙石原という場所。

非常に自然豊かで、ひっそりとした土地です。

たしかに訪れた時は、この土地の少し寂しい感じが星の王子さまにはもってこいだと思いました。


施設情報

名称:星の王子さまミュージアム

住所:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原909

電話番号:0460-86-3700

営業時間:9:00〜18:00、入館は〜17:00

休館日:第2水曜日(3月と8月は無休)

入場料:大人1,600円・シニア(65歳以上)1,100円・大学生・高校生・専門学校生など1,100円 (要学生証提示)・中学生・小学生700円

公式HP:https://www.tbs.co.jp/l-prince/



2.星の王子さまの世界観がMAX!

星の王子さまの世界観がMAX!


2-1.外観
外観

早速星の王子さまミュージアムに到着しました!

私が訪れたときは冬の真っ盛り!

あたりに広がる山や木々は全て白い雪に覆われて、寒々しい景色でした。

その中にぽつんとたたずむ星の王子さまミュージアム。

あまり主張せず、派手でない外観はいかにも、作中の王子さまのようです。

白い柵と門にはところどころに星の王子さまの旗が。

王子さまのお城を思わせる建物のつくりにこれまたキュンとします。

ちなみに星の王子さまのあらすじは、自分の星を飛び出した王子さまが主人公。

その旅の中で不時着したパイロットと出会い、「大切なもの」を探すという物語です。

単純な童話のようにも思われがちですが、実は非常に深い話。

大切なものとは何なのか、大人でも考えさせられる不朽の名作です。

一体このお城の中には、王子さまのどんな大切なものがあるのでしょうか。

そう思うとわくわくしますね!



2-2.エントランス
エントランス

前置きはこのくらいにして、エントランスから中へ入っていきます。

メインゲートをくぐってまずお出迎えしてくれるのは「B612の広場」という空間。

B612は王子様が飛び出した故郷の星です。

このゾーンでは、B612の上に王子さまが立つモニュメントが飾られています。

本の表紙にも多く使われている有名な構図ですね。

私が見たときは王子さまとB612が雪をかぶって寒そうに立っていました。

春にはきれいな花々に囲まれたB612と王子さまが出迎えてくれることでしょう。

今回は景色こそ寒々しかったものの、他の来場客が誰一人おらず、しんとした雰囲気を存分に感じることが出来てラッキーでした!


そして続くのは「出会いの小径」と呼ばれる細い道。

ここから中庭へと道が続いていきます。

私が訪れた時には見事に雪化粧をしていましたが、5~6月ごろになるとこの小径にはきれいなアジサイが咲くそうです。



2-3.中庭
中庭

続いて中庭へ入っていきます。

この空間はローズガーデンと呼ばれ、バラの庭園です。

作中にて、王子さまは元々1輪のバラと一緒に暮らしていました。

しかしある時王子さまは高慢なバラにうんざりしてしまい、それが原因で星を飛び出すのです。

星の王子さまという作品にとって、バラは非常に象徴的な存在です。

気が強いようにも見えて、実は隠した弱さもあるこのバラ。

結果的に王子さまは最終的にバラの元へ還る決意をし、その方法を探そうとします。

結末までは明記しませんが、王子さまは最後までバラと関わっているのです。

そのくらいバラは物語の中で大きな存在といえます。

そんなキーマンを中庭に配置するところに、ファンとしては嬉しさを感じずにはいられません



3.早速ミュージアムの中へ

3-1.赤い飛行機の展示も
赤い飛行機の展示も

館内に入るとまず目に飛び込んでくるのが赤い飛行機です。

これは星の王子さまの主人公である「僕」が乗っているもの。

実はサン=テグジュペリの本業は、作家ではなく飛行士でした。

幼いころから飛行機が大好きだったというサン=テグジュペリ。

飛行士になったものの、戦時中に生きた彼は墜落を経験したこともあります。

そんな楽しいことばかりではなかった彼の人生を思いながら星の王子さまを読むと、一層物語の深みが増します。

同時に、生涯飛行士として世界を飛び回ったサン=テグジュペリにとって、飛行機は人生を語るうえで必需品なのです。

サン=テグジュペリの生誕100周年を記念して作られたこのミュージアム。

その展示品の1つめとしては羊でも、バラでも、キツネでもなく、飛行機が最もふさわしいといえるでしょう。



3-2.サン=テグジュペリにまつわる展示も多数
サン=テグジュペリにまつわる展示も多数

このミュージアムは、サン=テグジュペリに関する展示や記録も見どころです。

例えばサン=テグジュペリ直筆のイラストや、友人に送った手紙なども飾られています。

展示を見れば彼の人生がありありとわかるでしょう。

彼の生活を再現したようなジオラマもあります。

あまり主張せず、おとなしい性格だったというサン=テグジュペリ。

そんな彼だからこそ、物事の「たいせつなもの」を見抜いていたように感じます。

それはまさに星の王子さまそのもの。

彼の人生は決して平たんではなかったことが展示から分かりました。

しかしそんな彼が親友のため、ひっそりとこの名作を執筆していたと思うとなんだか泣けてきます。

彼に心からの追悼と尊敬の念を抱かせるほどの展示は、まさに見どころです。



3-3.星の王子さまの世界に飛び込んだよう
星の王子さまの世界に飛び込んだよう

物語に出てくる羊やキツネ、それに色々な星で出会う人々。

そんな色々なキャラクターにまつわる展示も多数あります。

挿絵の一部が切り取られて展示されていたり、動く人形たちが物語を再現してくれたり…。

ミュージアムといえど色々な方法で飽きずに世界を体験させてくれます

優しいタッチで描かれた独特なキャラクターたちは非常にかわいらしく、癒されます!

そして随所に展示された作中に登場する名言たち。

星の王子さまの中には含蓄に富んだ素敵な名言がたくさん飛び出してきます。

生きる糧を教えてくれる、教訓めいた言葉も多数。

このような心に刺さる言葉の数々が、星の王子さまを名作足らしめたと言っても過言ではないでしょう。

ぜひ訪れた際にはこうした名言の数々を、静かに胸にしまって下さい。



4.お土産屋さんやレストラン

お土産屋さんやレストラン

星の王子さまミュージアムにはお土産屋さんやレストランもあります。

ミュージアムでどっぷり世界観にはまったら、絶対にグッズが欲しくなるでしょう。

じっくり見て回ればおなかが空くかもしれません。

どちらの施設も木のぬくもりあふれるやさしい雰囲気が漂います。

レストランはパスタなどといった暖かい料理が中心。

お土産屋さんにはお菓子や雑貨、食器など色々な星の王子さまグッズであふれています!

私は作中に登場する羊のぬいぐるみ、そして星の王子さまの定期入れを記念に購入しました!

他のグッズもかわいらしいデザインで、だれが持ってもおかしくないものばかりです。

ぜひ実際に行って、確かめてみてください!



5.まとめ

まとめ

星の王子さまミュージアムをレポートしました!

ファンにはたまらない聖地であり、星の王子さまをよく知らないという人にもきっと心に響くものがあるミュージアムといえるでしょう。

物語、そして作者の存在という両方の側面から星の王子さまを紐解いていけるミュージアムでした!

かなだこはる

かなだこはる女性 | 20代

旅好き女子のライターです!自然と触れ合えるところや、フォトジェニックな場所を転々としています。
旅したスポットの良さを皆さんに伝えられるように発信していきます!

最終更新日:2020.05.14

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